エンパナーダとは、挽肉や野菜などをトウモロコシの粉で出来た生地で餃子のように包み、焼いたり、揚げたりしたもの。コロンビアを始め南米人が大好きなソウルフードです。今回は、日本でも手軽に作れるよう市販の餃子の皮を使ってエンパナーダを再現。軽食にもおつまみにもなり、食べ応えも十分です。
材 料
ゆで卵 | 3個 |
合挽き肉 | 350g |
湯剥きトマト | 1個 |
ニンニク | ひとかけら |
玉ねぎ | 1個 |
トリギサール | 少々 |
塩・コショウ | 少々 |
餃子の皮(大判) | 16枚 |
作り方
- 野菜は全てみじん切りにしておきます。
- フライパンにサラダ油・大さじ2とニンニクを入れ玉ねぎを入れ炒める(こげないように)。
- その後ひき肉を入れ、トリギサール、塩・コショウで味を整える。
- 具が冷めたら、ゆで卵をみじん切りにして混ぜ合わせる。
- 上記で作った具を、餃子の皮でつつむ(端を合わせて、ホークで型おしをする)。
- 180℃に熱した油であげる。キツネ色に揚がったら出来上がり。_x000D_
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*お好みで、サルサソースをかけてお召し上がりください。